<株進捗>8/13 株売買テスト基盤
やったこと
- 株売買テスト基盤の設計と一部製造
株売買テストの設計
今回は丁寧に設計してやってみています。
設計しているときが一番面白いですね。
いろいろなパターンでテストするときにプログラムをいちいち書き換えずにすむように、機能単位にクラス化しました。
- TradeController
Tradeクラスを管理+損益を管理するクラス。こいつがおおもと。 - Trade
株単位にトレードを実行するクラス
Deciderクラスに売買を判断させ、実際に売買を行う。 - Decider
ChartクラスとPredictorクラスから将来の株価を予想→TradeAlgorismクラスのアルゴリズムに従って売買決定するクラス - TradeAlgorism
トレードのアルゴリズムが設定されている。将来株価の予想値をもとに、アルゴリズムに従って売買を判断する。 - Chart
各銘柄の値動きが設定されているクラス。 - Predictor
予想に使う学習モデルが設定されているクラス。
実装
Predictorクラスの実装がほぼ完了。
実装するにあたり、学習プログラム(learn.py)も修正。
なかなか整頓されたプログラムになってきた、ような気がします!
edit.pyは放置しているのでぐちゃぐちゃですが。
ソースコード
ソースコードは以下です。
学習プログラムはlearn.py(いったん完成)、株売買プログラムはtrade.py(未完成)です。