<その他>9/18 「ゼロから作るDeepLearning」の読書会やってみた
9/18に、書籍「ゼロから作るDeepLearning」の読書会を行ったので、メモ。 読書会は開催・参加ともに初めてでした。
開催の意図
- DeepLearningやる仲間が欲しかった
- DeepLearningを教えてみたかった
会場
いつも参加しているもくもく会のスペースをお借りすることができました。
読書会の進め方
- 15ページ〜20ページをその場で全員で黙読(1ページ/分)
- 書いてあったことの要約、分からなかったことをシェア
出た質問
- 活性化関数として選ばれる「Sigmoid関数」「ReLU関数」はどう使い分けるの?
→損失関数としてCrossEntropyを使う場合、活性化関数にSigmoid関数を使うのが相性がいいらしいです。
でも、勾配消失するからSigmoidはあまりよくない?ReLUが基本的にはいいみたいです。 - 「活性化関数が線形関数だと層を深くする意味がなくなる」が納得いかなかった
→ちゃんと答えられず。
感想
- 参加者ドタキャンを計算できなかったのが反省点です。定員4人、申込8人に対して最後来るの1人って笑
次は多めに募集しておきたいです。 - 上記のスタイルだと、構成するメンバーは2人〜3人が最適なのかなと思いました。
6人参加だと、2人×3グループに分けるとか?