<基礎学習>9/14-9/16 AutoEncoder - あずにゃん、唯、りんごの特徴量を抽出する(2)

画像の特徴量分類

前回の続きです。
りんごの画像10枚、あずにゃん3枚、唯3枚を入力データとし、2次元に圧縮(特徴量抽出)しました。
f:id:kurupical:20170917185602p:plain:w400

赤:りんご
青:あずにゃん
黄:唯

人間とりんごを区別できました笑。

値動き分類

時価総額50億以下の銘柄の「過去300日の値動き」を2次元に圧縮してplotしてみました。
青色の点が、5日以内に+5%以上値上がりする銘柄。
黒色の点が、上記以外。
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2次元では特徴量をつかめませんでした。

今回勉強になったこと

  • TensorFlowの理解が進みました!(重み・バイアスを取得する方法がわかった、sess.run()のおまじないが少しわかった、など…)
  • いいブログを見つけました。(AIだけでなく株式投資の考え方もめちゃくちゃ参考になります。)
    we.love-profit.com

雑感

  • 株価を分析するには、説明変数が圧倒的に不足していますね。。