<株進捗>8/14 売買アルゴリズムの作成

目次

  1. 売買アルゴリズムの作成
  2. GitHubを使いこなす(Issue管理)
  3. 雑感

1.売買アルゴリズムの作成

株売買のパフォーマンス計測ができるまでの流れを以下にまとめてみました。

①学習モデルを用意 (完了)
②学習モデルの読み込み (完了)
③現在日付の設定 (完了) →2017/1/1からスタート

 ★④〜⑦を、2017年度分データのすべてが読み込み終わるまで繰り返し
 ④現在日付から過去N日分のデータを基に、M日分の株価を予測 ←今日はここ
 ⑤予測した株価を基に、売買の判定を行う ←今日はここ
 ⑥(売買があった場合、株の購入記録を残す)
 ⑦現在日付を1日進める。

⑧売買の成績を算出する

売買の判定アルゴリズムをサンプルで1つ作成しました。端的にいうと以下の通りです。
「基準日の終値と、予測したM日分の終値の最大値を比較し、N%以上上がっていたら買い、N%以上下がっていれば売り」

アルゴリズムは複数種類作って、パフォーマンスを確かめたいと思っています。

2.GitHubを使いこなす(Issue管理)

今日は会社のスーパー同期とご飯に行きいろいろ話して(というか教えてもらって)、その中で参考になるところがあったので取り入れることにしました。
Issueでタスク管理し、GitHubのコミットはタスク単位でやることにします。
(今更感が半端ないですが…)
そうすることで、自分がやるべきタスクが見えやすいかなあと。

3.雑感

・お盆休みいろんな人と飲みに行ったのですが、「ブログみてるよ!」と言っていただき(特に同業者のかた)とてもモチベがあがりました。
・実績公開ということで、一連のプログラム実装が終わったらWebに予想を公開するプロジェクトも平行してやろうと思います。ちょっと前にかじったRailsを使って実装する予定です。